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お香典返しについて

■香典返しについて

葬儀や通夜の際、香典やお供え物をいただいた方にそのお返しとお礼の気持ちを込めて品物とお礼状を送る行為をお香典返しといいます。故人への仏事は滞り無く済んだという報告の意味も兼ねています。

▲香典返しを行う時期

香典返しは、四十九日法要を済ませた後に行われます。四十九日法要が終わると忌明けとなり、故人への仏事はひと通り終了します。亡くなってからの49日間は「忌中・喪中」と呼ばれており、喪に服している期間にあたるため、お礼やお香典返しを行うことはできません。そのため忌明けとなる、四十九日が過ぎた後に、香典返しを行います。

▲香典返しの金額と品物

初めて香典返しを行う方は「何を贈ったらいいのか」「どれくらいの金額で選ぶのか」などわからないことがたくさんあることと思います。ここでは、香典返しの金額や品物に関して詳しくご紹介させていただきます。

・金額と相場

香典返しで品物を贈る場合、頂いた香典の半額〜3分の1が相場となります。香典をいただいた方全員に同じ金額の品物を贈るという方もいますが、金額の違う品物3つほど用意して、いただいた金額に応じたものを贈るという方法が適切です。

・品物

香典返しは不祝儀のお返しであるため、不幸が繰り返されないように、使ったら消えてなくなるものが良いとされています。石鹸やお茶といった日用品や食品が一般的です。石鹸には不幸を洗い流すという意味が、お茶には故人との別れを確かなものにするという意味が込められています。他にも、ハンカチやタオルも向いています。その際には、派手な品ではなく、落ち着いた品を選びましょう。

また、最近では品物ではなく、便利なカタログギフトを贈る方も増えています。カタログギフトであれば、好きな物を選んでいただけるので大変便利です。

・注意点

地域によっては香典返しをしない場所があります。それを知らずに贈ってしまい、相手に不快な思いをさせてしまうことも。実際にそれが原因でトラブルになったケースもあるので、香典返しを行う際には、地域に古くから住んでいる親や親族に相談してみるとよいでしょう。

香典返しの相場は香典の半額というのが基本ですが、あまりに金額が多い場合は、3分の1の金額の品物で構いません。

▲のしについて

香典返しを初めて行う方の中には、のしの書き方がわからないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。のしの書き方に不具合があれば、郵送した相手に失礼ですし、不快に感じられる方もいらっしゃいます。間違ったのしを郵送しないように、書き方について詳しくご紹介させていただきます

・水引は「蓮のしもしくは黒白結びきり」を選ぼう

水引とは、のしのついた飾りで、お香典返し用ののしにも必要不可欠なもの。

水引には様々な種類がありますが、香典返しで使われるものは黒白のものが一般的です。しかし西日本の一部では、黒白ではなく黄色と白の水引を用いている地域もあるので、地域の香典返しの贈り方などを確認しておくとよいでしょう。

・水引のデザイン

香典返しで使われる水引の飾りのデザインには、「結びきり」というものが多く使われています。「結びきり」は、結び直すことができないという意味を持っており、不幸が続かないようにという願いを表しています。

結びきり以外にも、「あわじ結び」が用いられることもあります。あわじ結びには、「ほどけそうでほどけない」という意味があり、「あなたとの末永いおつきあい」という意味が込められています。

どちらを使っても問題ありませんが、結びきりを使うことの方が多いため、初めての方には結びきりののしがおすすめです。

・のしの書き方

のしの書き方は仏教式、神式、キリスト式で異なっています。仏教式では、表書きを「満中陰志」や「志」にして家名を書きます。神式では「志」」の部分を「偲び草」として郵送します。キリスト教では、のしの上半分に志の文字を、下半分には家名を記入します。下の名前は不要ですので、ご注意ください。

▲香典返しの注意点

ここまでの説明をしっかりと把握していただけば、相手に失礼のない香典返しが行えます。

しかし、この他にも注意する点があるので、ここでご紹介させていただきます。

・香典返しを辞退されたとき

まれに香典返しを辞退する方がいらっしゃいます。辞退する方の理由としては、「ご遺族に余計な気遣いをさせたくない」「少しの香典しか渡せていないので、品をもらうのは申し訳ない」などが挙げられます。こういった場合は品物を贈らなくても構いませんが、出席していただいた感謝を込めて御礼状だけは郵送しましょう。

▲最後に

香典返しは、葬儀や通夜に参列していただいた方に改めて感謝の気持ちを伝えるために行われます。

通夜や葬儀中は、親しい人を失った悲しみや辛さで気が動転しており、出席者の方に十分な気遣いをするのは難しいものです。だからこそ、通夜や葬儀から四十九日が過ぎたら、落ち着いた気持ちで出席者一人ひとりに感謝の気持ちを伝えましょう。葬儀や通夜に参列していただいた方との付き合いを円滑にするためにも、香典返しはとても重要なのです。

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